情報日記

ページランク更新情報

現在のグーグルのページランクはサイトの強さや順位には関係無いと言われておりますが、その理由は単純に外部から受けている被リンクを計算式によりランク付けしているからです。掲載順位決定やサイトの評価には、その被リンクのIPの同異であったりリンクを受けている期間であったり、様々な視点からはじき出されたトラストリンクが用いられております。しかしこのトラストリンクは公開されておらず、一つの指標としてページランクを考える他ございません。

更新履歴
≪2006年≫
2月22日 4月9日 7月15日 9月30日

≪2007年≫
1月26日 4月28日 8月4日 10月27日

≪2008年≫
1月12日 3月1日 5月1日 7月27日 9月27日 12月24日 12月31日

≪2009年≫
4月2日 5月28日 6月24日 10月30日 12月31日

≪2010年≫
2月22日現在未だ検出せず。


ページ解析ツール

下記フォームにURLを入力すると、そのページの内部状況解析と、内部リンク・外部リンクの割合が表示されます。発リンクは内部リンクの10分の1以内に抑えると良いでしょう。







URL:

キーワード:


SEO対策アウトバウンドリンク解析~こちらからは一度に5個までのキーワードも検索出来ます。





3ヶ月ぶりのYAHOOインデックス更新

BING騒動でYAHOO順位はいつまで凍結されるのかと思っていた人も多いのではないだろうか。自分もそんな疑問を抱く1人であった。2009年9月4日に「Weather Report」で発表があった。8月28日位から微動し始めていたので、もしかしたらとは思っていたが、やはり来た。今後も定期的に更新してほしいものである。
同時にヤフー特有の順位降格ペナルティも強化され数多く発症したようだ。当方管理サイトの中で過去にペナルティを受け復活したサイトが今回またペナルティを受け、新規に受けたサイトもある。早速復活に向け検証と対策を行うが復活した時点で対策内容を当ブログ記事にて公開します。


yahoo検索エンジンがbingに!

一昨日ついにヤフーとマイクロソフトが検索エンジン部門で業務提携することが決定した。日本のYahooJapanのYSTもマイクロソフトのBingに変わるのが濃厚と考えざるを得ない。米Yahooが米Bingに変わって日本だけ独自でアルゴリズム更新やインデックス更新を続けるには、費用面からも技術面からも不可能だろう。

切り替わることを前提とした場合、いつ変わるかが問題だが、今の段階では不明である。少なくとも、切り替わるまでの間はYahooのインデックス更新は来ないだろう。現時点でがんばってYahoo対策しても反映されないと思うので、切り替わる時期を待つしかない。但し、検索エンジンの本質は検索者により的確で求めているページを表示するという事に変わりはなく、全うな対策をしていればビビる必要はないだろう。


ヤフー登録を解除される理由

せっかくヤフーカテゴリ登録されたサイトが最近登録を抹消されている事例が多発しております。

理由は色々とあるようですが、自己の例としては、登録時から2年が経ちその間サイト内容を変更し続けてきましたが、突然カテゴリ登録が消えていたのです。ヤフーに問い合わせしたところ、「大幅な変更」という理由だそうです。サイトは生き物で取り扱う商品も変わるので「大幅な変更」という理由で抹消されたとは考えにくかったので、再度サイトをガイドラインと照らし合わせたところ、「毎日飲むと体調が良くなる」みたいな文言を明記してしまっていたのである。これが原因かなって思ってこの文言を外して再度157,500円支払って再申請したところ登録されました。実際は「大幅な変更」をしてしまったので抹消されたのが理由で新たに申請したから登録されたのか、適切でない文言が入っていたのでおとされたのかは未だに不明ですが、とにかく登録されたからといって油断してガイドラインを無視すると抹消されてしますので、登録後もガイドラインに従った方が良いです。

なお、抹消されたタイミングは、新たにモバイルサイトを作成し、登録申請した時なんです。同じ会社で他のサイトを登録する場合には、過去に登録したサイトを見られるようです。(重複コンテンツ)になっていないかを確かめているのだと推測されます。新たなサイトを登録する時は特に注意してください。


ヤフーカテゴリ登録不可の理由

ビジネスエクスプレスに登録する際ガイドラインは熟読すると思いますが、ガイドラインに直接明記されていない事項で登録不可になる要因として非常に多いのが、トップページからの発リンクです。
特に、通常サイトとして登録申請をして、サイドやフッターに特別申請料金サイト(健康食品、エステ等)のリンクを設置していると、この外部への発リンクはコンテンツとみなされ登録不可になってしまうのです。何個までなら大丈夫というラインは明確になっていないが、特定サイトに2つの外部リンクをしていたら落とされ、再審査で2つとも外したら登録されました。


2009.05 ヤフーアルゴリズム変更の分析

大きな変更があったと推測され、自分なりに管理サイトを用い検証してみた。
検証材料サイトは全て、内部対策と外部対策は実施済みのもののみ使用。しかし下記のような違いがでた。順位が落ちたサイトについては是非参考にしてもらいたい。
・上位表示キーワードを欲張ったサイトはマイナス
・トップページから外部へたくさんリンクを貼っているサイトはマイナス
・サブページに被リンクが多く存在しているサイトはプラス


2009.06 ヤフー対策

内部要素と外部要素で比較すると、ヤフーは内部要素を重要視しているのは変わりないが、内部要素は今や当たり前の知識になっているので対策本等を一読することをオススメする。ここでは必須のものと見落としがちなものだけを明記します。
・タイトルの先頭にキーワードを入れる。
・1ページに付き1つずつキーワードを選び最適化する。
・内部リンクは全部つなぎ合わせる。
・発リンクはそのページの内部リンクの数の10分の1以内にする。

上記の内部対策は常識となり、今や差がつかない。やはり対策で差が付くのは外部要素といえる。外部要素はここ2年くらいで非常に変化している。現在重要視するリンクはズバリこれだ!
・2000年前後の古いページから(継続して運営されていることが条件)
・異なるIPアドレスからの大量リンク
・まだまだ効果があるカテゴリ登録サイトから。
・似たようなテーマのページから。


2009.06 グーグル対策

日々アルゴリズムが進化しているが、現在もなお内部要素より外部要素(リンク)を重要視している。
リンクの評価方法が大きく変化してきている。苦労して相互リンクをしたり、検索エンジンに登録することは無駄ではないが、下記を理解していれば、労力を最小限に最大限の効果がえられるだろう。
現在高評価するリンク条件
・自然発生的(良いコンテンツを作成すれば自然にリンクしてもらえるが、これがなかなか難しい。)
・信頼できるサイト(官公庁等のサイトに広告料5,000円~30,000円/月に支払えば獲得できるが、費用対効果が得られにくい。)
・異なったIPアドレスから
・バナーよりテキスト(キーワード)から
・グーグルはリンクされている期間を重要視している。最低6ヶ月間
・固定的(ブログのように、上から新規記事が積み重なれ、リンク位置が変動しているものは低評価。


2008-06-09 YST大幅なアルゴリズムバージョンアップ

YST検索アルゴリズムをバージョンアップ - Yahoo!検索 スタッフブログ
Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」の検索アルゴリズムをバージョンアップしましたのでお知らせします。先日お伝えしたIndex Updateとは異なり、検索エンジンの動作にかかわるアルゴリズムの大幅なバージョンアップとなります。このため、Index Updateと同様に検索結果の順位変動が予想されます。

今回の「独自刷新」では、外部リンクのチューニングが行われたようだ。順位変動や、TDP発動は多少あったようだが、本当に変動するのは次回のインデックス更新時だ。今までの流れからいくと6月末から7月初旬にかけて更新するはずだ。
現在自己運営サイトがTDPや、順位降格やリンクのIP等に問題があり今の検索エンジンにそぐわなくなってきたので、1ヶ月前から対策の見直しを強化した。次回のインデックス更新で、検証結果を報告予定。乞うご期待!


ディレクトリ登録

実際サイトを持ち公開すると、SEO対策の営業電話や、広告の勧誘電話が殺到する。はっきり言って、意味のないものが多く、費用ばかりがかさむ結果となることが多い。インターネットをみても情報が氾濫していて何が正しいのかわからなくなるでしょう。
バックリンクを買うとか、スパム行為とみなされる可能性のある行為は今後は絶対避けるべきである。つい2007年位までは有効だった手法が2007年後半から今に至るまでにどんどん減点(スパム)になってきているのである。
費用をかけて、削除、降順のリスクを持つなんて本末転倒である。
まずは正当法でなおかつ最重要項目をクリアすることからはじめることをお勧めする。

最重要項目
YAHOOディレクトリ登録…日本で検索が一番多いYAHOO検索順位に大きな影響をもたらしす。
直接YAHOOに自分で登録も可能だが、審査があり自信が無い人は、代行してくれる会社があるので活用すると良い。
ビジネスエクスプレス・Jエントリー・クロスレコメンドに登録代行

クロスレコメンド登録…主要大手16社に一括登録
Jリスティング登録…主要大手10社に一括登録
小さいサイトからのバックリンク1000個より価値あるリンク1個の方が価値があることを認識しよう。
クロスレコメンド
SEO効果なら!


ディレクトリ登録審査サービス「Jエントリー」


ホームページ無料診断

ホームページを様々な角度から分析し問題点をみつけてくれる無料サイトがあったので紹介します。簡易的な登録は必要になるが、盲点が見つかるかもしれないので試してみる価値あり。



SEO対策ドメイン取得

検索エンジンは昨今の連続的な改正で、対策をすればするほど逆効果になる現象を数多く見受けられます。例えば、良質でないバックリンクを毎日毎日時間をかけて増やすことは、2006年頃までは有効だったが、今は殆ど意味が無くなってきている。時と場合によってはマイナスに作用することすらある。今後、外部リンクを増やすという作業は良質なサイトのみ厳選して獲得し、良質でない相互リンクや、小規模な検索エンジンへの登録等はやらない方が良い。それより大事な対策がたくさんあるので、最重要対策のみを確実に行う方が、上位表示への近道である。

これまでの SEO では、被リンク(バックリンク)対策が主流だったが、古いドメインを使った SEO 対策が効果を上げており、アメリカでも主流になりつつあるとされる。
最重要ポイントの一つである「古いドメイン」「古いドメインからのバックリンク」の情報は下記に記載してある。上位表示を目指すなら必見です。
Yahoo!・Googleに効果大大!古いドメインなら30分でSEO対策!


2008年3月5日ヤフーのインデックス更新

またまたトップページ追放で大騒ぎ。2007年10月の時と少し状況が違う。キーワードの隣接度に加え、占有率もかなり重要視したアルゴリズム変更と思える。
今回はまず殆ど意味の無くなった、META内のキーワードとalt属性のキーワードにメインキーワードを入れるのは極力避けよう。
自分の見解
以前はサイト名に○○○.comや○○○.net等キーワードサイトを入れる事はSEO上有効だったが、これらのサイトが軒並み若干ではあるが順位降格した。サイト名にキーワードを入れることに対するマイナス要素が働いていると判断できる。プラスとマイナスの大きさは検証中。


2007年10月ヤフーのTOPページ追放ペナルティ

まさかまさかの圏外追放。自分も11個のサイトと8個のブログを運営しているが、そのうち2つのサイトがぶっ飛んだ。スパムフィルターに関しては充分な注意をしていたが、検索エンジン対策の比較検証の為、小細工をしているサイトの内2つだ。
現象としては、TOPページより2階層目のサイトが上位に表示されて、実質大幅な順位降格だ。いやいやそんな甘いものではない。
2つのサイトは直ぐに復活させたが、もし未だに上記の現象のままの人がいたら是非試した方が良い。

対策1 キーワードの詰めすぎを減らす。特に同じ行や1つのアンカーテキスト内に複数の同じキーワードを入れている場合は、それが原因の可能性激大。
対策2 テーブルの場合は同じテーブル内にくどい位羅列しているのも可能性大。
対策3 alt属性等も含めて、サイト内全体のキーワード占有率が異常に高いのも可能性有り。何パーセント以内という規定は無いが、読んでおかしな文章はやめよう。

キーワードを増やしたからといって、上位表示される訳では無いと認識を変えたほうが良い。今後は益々意味が無くなるか、マイナス要素になる可能性も高い。

たぶん1ヶ月以内には解消されるでしょう。早ければ1週間以内の可能性もあるので、あとはクローラーが来るのを待っているだけ。


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